中学校ぐらいのとき、
理科の授業で習った
「エネルギー保存の法則」?だっけな。
「エネルギーには、
運動のエネルギー・
位置のエネルギー・
熱エネルギー・
電気的エネルギーな
ど多くの形態があるが、
これらは相互に転換することができ、
その総和は一定である。
自然法則のなかで
もっとも基礎的なもののひとつ。」ってやつ。
アルバイトの人たちは
働きに来ています。
自分のもっている力を
お店のために役立たせたいと
思ってきているはずです。
店長はそのエネルギーを
どこにどう使いこなすかが仕事です。
シフトを作るには・・・
レストランカイヤホガフォールズ
その日の予定売上げを考えます。
それぞれのアルバイトが
持っている力を考えます。
その他その日やりたいことを考えます。
結果必要な時間数がでてきます。
でも売上げは毎日一定ではありません。
突発的に売上げが悪かったときも
同じエネルギーを用意しています。
ということは・・・
売上げが予想に反して悪いので・・・
・来店してくれたお客様に
普段できないようなサービスをしてあげられる。
・厨房、ホール等それぞれ立場を変えたり
しながら教育をすることができる。
・お店をきれいに掃除できる。
普段やらないグリストラップとか
、駐車場の雑草とりとか
どんどん良いお店にかえることができます。
結果お客様の再来店のきっかけとなり、
売上げがあがります。
いくらでも変えられるエネルギーはあるはずです。
人に議論が起草方法第2次世界大戦
逆に予想よりも売上げが高すぎた場合、
少ない力で許容範囲以上のことをやろうとすると
・普段できていた接客ができない。
・汚れていてもきれいにすることができない。
・鉄板は片付けられない、
ものは提供できない、
いらっしゃいませや、お見送りすらできない
だめなお店になります。
それを体感したお客様は
もう2度と来店しません。
こんなお店は楽しくありません。
「売上げが良くて
人件費が低いんだから会社は儲かる」?
儲かるわけがありません。
そのうちお客さんが来ない店になります。
だから
「予想に反して売上げが悪かった日はチャンス」
なんだよ。
残っている労働力を
いったい何に使ったのかが問題です。
単に意味のないおしゃべりに
かえることのないように管理してください。
どのように私は、GAに民事訴訟を起こすのですか?
予想を下回る事の多いGW明け。
労働力(人件費)は
それに応じてきちんと下げられているかどうか。
下げていないのであれば、
「何に使ったのか」
が気づいてほしいことなんです。
接客マナーアップしたか?
店はきれいになったか?
厨房ができるアルバイトが増えたか?
せっかくのエネルギーを
生かすことによって、
アルバイトも楽しく・
お客さんも楽しく・
店長も楽しく・
会社も楽しい状況を創ることができます。
シフトは生きています。
日々懸命に変化させながら対応してください。
ちなみにシフトの『・・・』のラインは、
読みきれない売上げにたいして
エネルギーの量を調整する調整弁です。
道具として便利に使えるようになりましょう。
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